ラミネート表示の見直し
工程での作業で参照するドキュメント(設計図、手順書、イメージ写真など)をラミネート加工した「表示板」として利用していませんか?
ラミネート媒体はリサイクルは可能ですが、リユースはできません。
記載内容に変更があると、交換→廃棄となります。
当社は経済性と環境性を考慮し、TPSカードを使った表示をご提案します。
【進化形】TPSカード連動表示
Sカード(リライトTPSカード:作業指示書)のRFIDを読み取り、必要な表示用のデータを呼び出して、モニタに表示します。
■差立て端末のご案内はこちら ※別サイトに移動します
現状と比べて、5年間の運用でどれ程の差がでるのか検討してみよう
【現状】手順表示板などの作成→配布→交換→廃棄 の流れ
コストの本質
日常的に使用している紙媒体のコストについて考えましょう。
購入費用だけがコストではありません。
「紙に印刷する」ことを取り巻く「事務工数」・「作業工数」もコストです。
事務工数・作業工数=人件費
人件費は従業員に支払う賃金だけではありません。他にも様々な費用があります。
●採用活動にかかる人事部門工数、募集広告費用、人材企業への報酬
●賃金・賞与、退職金 ●健康保険・厚生年金の負担 ●教育研修、福利厚生 ●交通費、制服、その他必需品等
このように、給料以外に負担する、従業員にかかわる全ての経費が「人件費」になります。
何度繰り返すのか・5年間で何回になるのか
(月度ならば60回)
紙をやめにしてTPSカードにしませんか?
※調達回数は1回のみ。流通循環するので滞留は使用中分のみ
廃棄は5年間で調達使用分のみの分量。